11/30/2005

使用禁止命令

耐震偽装マンション住民、使用禁止命令の猶予求める・横浜

 千葉県の姉歯建築設計事務所による構造計算書偽造問題で、横浜市は29日、震度5強で倒壊の恐れがあるとして建築基準法に基づく使用禁止命令を出すことを決めたマンション「コンアルマーディオ横浜鶴見」(19戸)管理組合の代表者から、仮住居の準備や引っ越しのため命令の猶予などを求める意見が寄せられたことを明らかにした。

 市はマンション住民に対し、当初30日にも使用禁止命令を出す方針を示していた。市は今後、代表者と会って住民の意向を確認した上で、改めて命令を出す時期を判断するという。

行政は、危険だから、使用禁止命令を出さなければならないだろうし、
住民は、使用禁止命令を出せれれば、そこにすぐに住めなくなるから、引越しなどの準備で猶予が欲しいというのも分かる。

こんな大問題引き起こした当事者達の、国会参考人答弁を聞いていても、とぼけ、必死、罵声など様々でした。役者だよな。大根もいたが、

11/29/2005

伊藤元国土庁長官注意処分

自民政調会長、伊藤元国土庁長官に注意

自民党の中川秀直政調会長は、問題発覚直前にヒューザーの小嶋進社長を国交省課長に引き合わせた伊藤公介元国土庁長官に注意したことを28日、明らかにした。27日に伊藤氏から電話で釈明を受けた際、「謹慎していなさい」と命じたという。

ただこれだけなの。
だからニュースになったんだ。

伊藤公介元国土庁長官は、なんて返事をしたのだろう。

中川秀直政調会長は、この謹慎命令だけで、お終いにするつもりだろうか。

謹慎命令に素直に従う人がいるとでも、思っているのだろうか。

子供会以下のレベルですね、大人の決断、けじめの次元ではない。大臣なんか、みなこの程度という証
です。

国民をなめきっていますよね。

しかも電話でですよ。期限もないんじゃないの。きっちりした文書もない。

何がしたかったのだろう。

11/28/2005

西村真悟

民主党の西村真悟衆院議員(57)=比例近畿ブロック=の法律事務所を舞台にした弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部と大阪府警は28日午前、弁護士資格を持つ西村議員が違法な「名義貸し」をしていた疑いが強まったとして、同議員と政策秘書(47)ら2人に出頭を求め、同法違反(非弁護士との提携)容疑で取り調べを始めた。同日中に逮捕した。

弁護士が弁護士法違反で逮捕された。容疑を大筋で認めているとの事です。

弁護士の仕事を部下の弁護士の資格のないものにやらせて、一部報酬を受けていたためという。

変な事件だが、衆議院議員歳費でも足りないのかな。

名義貸しして、働かないのに、手数料を自分のポケットに入れてしまいました。単なる小悪党に過ぎないのに、国会議員は、無理だね。

11/27/2005

水と空気

刑事責任追及か、市民が訴訟 中国河川のベンゼン汚染


中国東北部・吉林省の化学工場で起きた爆発事故で、人体に有害なベンゼンなどが河川に漏出、黒龍江省ハルビン市の水道供給が停止された問題で、国営・新華社通信は25日、中国政府は捜査当局の係員を現場へ派遣した、と報じた。


爆発事故を起こした工場を所有する中国石油吉林石化公司、親会社で国有石油大手の中国石油天然ガスの刑事責任を追及する構えとみられる。中国石油天然ガスは24日夜、ハルビン市民らへの謝罪を表明している。


事故の詳細な原因は不明だが、中国当局は、ベンゼン処理などでの手順ミスが主因とみて調べる方針。事故では5人が死亡、周辺の住民多数の避難を招いている。


ハルビン市の水道供給の停止は4日目に入り、市民は依然、当局の飲料水配給に頼っている。長さ約80キロとみられる汚染水の帯は依然、市内の松花江を流れており、市域の通過終了は26日午後にも予想されていたが、遅れる恐れも出てきた。


この中で、水道が止まる異例の事態を招いたのは中国石油吉林石化公司の責任として、市民が公式な謝罪と賠償金を求める訴訟を24日起こした。


松花江が下流のアムール川に通じているロシア政府は、有毒物質が領土内に流れ込む事態を想定し、対策に乗り出している。


大変な事故です。水が手に入らないことは、市民生活に直結します。

何気なく意識しないでも、新鮮な空気と水は、我々の周りに、当然あるものと我々は思っています。

水も空気がなければ、動物は生きられません。

その水を汚染させてしまうと、今回の騒ぎになります。

共同財産を破壊する行為は、厳罰に処分しないと後に響きます。

水と空気しかも、ただなのです。大事にしないと。

11/26/2005

夢を乗せて

はやぶさ、小惑星の岩石破片採取作業に成功


 宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が26日午前7時ごろ、地球と火星の間をまわる小惑星「イトカワ」の岩石の破片などを採取する世界初の実験に成功した。採取のために必要な金属弾の発射などを確認したと発表した。これまで天体の試料回収は米国や旧ソ連が月の石を回収したくらいで、はやぶさが達成していれば小惑星からは初めてとなる。試料は太陽系の成り立ちを知る手掛かりになると期待される。

 はやぶさは25日夜から秒速6メートル以下というゆっくりとした速度でイトカワに接近を開始。20日に実施した初の採取実験と同じ地点に降下した。26日朝には、地球からの指示ではなく独自に動く自律航法にうつり、午前7時7分に着地した。

 さらに、直径約1センチメートルの金属弾を発射したこととも確認。宇宙機構は「金属弾を打ち込んだ際の姿勢を調べる必要があるが、採取の際の作業はすべて成功した」と話している。


一時は、姿勢制御に失敗したと伝えられていたはやぶさだが、その後計画通り、実験は成功している模様ですね。

夢を乗せていたはやぶさですが、期待に答えて仕事をこなしているようです。

科学者にとっては、夢が現実になりつつあります。オメデトウ!

高齢者医療保険の行方

高齢者医療保険、都道府県単位の運営に・厚労省方針

政府・与党は75歳以上を対象に2008年度に創設する高齢者医療保険について、同じ都道府県内の市町村が集まり、共同運営する方向で検討に入った。厚生労働省が10月に公表した医療制度改革試案は新保険の運営主体を市町村としていたが、地方の反発が強いため、方針を変更した。

 独立保険の創設は高齢者が加入する保険を現役世代と切り離し、高齢者の負担と給付を明確にするのが狙い。厚労省は医療費抑制策の柱と位置づけている。ただ高齢者の1人当たり医療費は現役世代の五倍程度かかる。財政悪化を懸念する市町村は、新保険の運営主体になることに反対している。


国も、地方自治体も、ババ抜きを始めた。
財政負担をしたくないのです。高齢者医療保険は、財政基盤が薄い、収入が見込めないのに、保険料が一番出て行く、保険だからです。

退職して、働いていない人、人生の終焉に近い人を対象にしているから、保険料は他の保険団体から借りてまかなっています。

しかも末期医療になることもあります。

この保険を積極的に対応しようという団体はないのでは!

11/25/2005

100%安全な処置を目指して

バリウム服用後に死亡4件、厚労省が注意喚起


胃や腸のエックス線撮影のために硫酸バリウム製剤を飲んだ後、消化管に穴が開くケースが2000年以降、27例報告され、うち4例は死亡したとして、厚生労働省は24日、医療関係者向けの医薬品・医療機器等安全性情報で注意喚起した。


何気なく受けている検査ですが、死亡例もあります。

100%安全な処置は、ない。このことを認識してください。

安全な医学を目指しているのですが、完全に安全なのではなく、危険をしょっている安全と言うことです。

100%安全な処置を目指して完全に処置するのが夢です。

11/24/2005

町内会で焼き芋

町内会総出で、焼き芋を焼いた。

皆ニコニコしていて楽しそうだった。

食べてみたら、ほかほかで大変おいしそうでした。

昔の食べ物の食べ方でしたから、食生活を見直す良い機会になればと思いました。
石焼き芋ばかりになってしまったが、いろいろな方法がありました。

町内会の親睦も図れますし、一石二鳥でした。

寒いときの焼き芋はおいしいですよ。

ただ少し早くやりすぎたようです。午後にやれば、子供達も見れたのですが、失敗して食べられなかった場合を考えて、予行演習で11時ごろから、焼き芋を始めました。

また量も少なかったようですが、大人も子供のような笑顔でした。量が多いほうがいので、次回こそ量を多めに焼きましょう。

あれ、公共広告で「このサイトに広告を掲載」が出ちゃってら、これじゃシャレにならないな。

11/23/2005

解析すると

Google Analyticsでの解析をみた。

順調に動いているようです。日本時間と一致していないので、少し戸惑います。

新規訪問ユーザー  71.43%
リピート訪問ユーザー28.57%

地図上のデータ表示は、珍しいので見たが、そのうち飽きてしまうかもね。

ソース別の訪問数は、意外と三大検索エンジン意外から来ています。アクセス数の少ないせいかもね。

訪問数とページビュー数は、1週間単位で最初表示されるようです。
平均: 1.85 P/V
訪問数: 98
ページビュー数: 181
やはりアクセス数が少ない。

11/22/2005

夢奪う姉歯建築設計士

庶民のささやかな夢

そうですマイホームを持つことです。決してお安いものではない。人生の最大の買い物です。

それを一建築設計士が無残にも奪ってしまった。

マンションを立てる際、設計図を偽造して、建設許可を取り、それを監視する民間設計確認会社も見つけられなかった。
見つけられなかったというより、つるんでいたと思う。

その結果入居者は、建物にひび割れが出て、震度5の地震でも倒壊の恐れがあるとの事です。

これは、ひどすぎる。その設計事務所の名は、姉歯建築設計事務所です。

庶民の楽しい夢を切り裂いたのは、一人の男です。姉歯秀次です。


全国約200個の10階以上のマンション、ホテルをたてたそうです。

むごいことをする男がいるんだな。あきれてしまうが、犯人は、反省の弁もない。反省なんかしていない。覚えておこう姉歯秀次建築設計士という名前だけはね。もっとも今建築設計士という肩書きは既にない。元がつきます。

Google Analytics動き始めた

Google Analyticsが再び動き始めた。完全に復旧した様子です。

Googleは、かなりやることが早いと思う。これがYahoo、MSNだったらまだ時間がかかっていると、正直に思う。

かなりの企画を打ち出している時期だったのに、もう少し時間がかかると思っていたら、約5日で、再び作動するように、体制を立て直して来ました。

Google Analytics良いものかどうかは、今後検証してみるしかない。

ケータイでもそうだが、機能の何十分の一しか、我々は使いこなしていないと思うので、どこまでGoogle Analyticsの機能が使えるようになるかが、ポイントだと思う。

ゆっくり動かして、使い方の研究をする予定です。Google Analyticsを無償提供してくれた、Googleは、すばらしいと思う。

夢のような話ですが、現実です。ありがとう。また仕事が増えそうですね。趣味なのになぁ、忙しくなりそうですね。

地図でポインターを近づけるとアメリカの都市名が、消えない不具合があった。それから8時ごろ見に行くと接続また出来なくなっていました。この不具合と接続できないことが関連あるかもしれない。キット直しているんだ、Googleが、^^^

11/21/2005

Google Analytics止まる

The demand for Google Analytics surpassed even our highest expectations
and as a result some customers may temporarily experience report-update delays.
All data continues to be collected and no data has been lost.
We are currently adding resources to ensure high-quality service. We apologize for any inconvenience.


日本語訳
Google Analyticsは我々の予想以上の好評となりました。
しかし、一部のお客様には、(一時的に)レポート更新の遅延という弊害をもたらしてしまいました。
アクセスデータは全て正常に収集され続けており、取りこぼしはありません。
お客様に高品質なサービスをお約束するために、我々は現在、サーバー強化に鋭意しております。
ご迷惑をおかけした全てのお客様に謝罪の意を表します。

というアナウンスがあり、そのまま17日から日付ごとの解析が止まっています。

サーバー増強のための日数は告知されていません。どのくらいかかるのかは、誰にも分かりません。気楽に待つにしかない。

長いな、アクセス解析なのに、解析できません。

Googlenoサポートでもあちらの方がいろいろ書き込んでいますが、日本だけの現象ではないようです。

早く解析ソフト作動してください。中途半端なままですね。

11/20/2005

オンサイト サインアップ

このあまりアクセスもないブログですが、オンサイト サインアップ という制度が出来たので、広告を載せるようなお誘いがGoogleからありました。

もっと良いサイトは、自分自身でもありますし、他の方の方が、ズートましなサイトと思いますが、なんでGoogleこのブログを選んできたのかなという疑問が残りましたが、とにかくやってみます。

健康のブログから、段々とテーマが拡がったので、ブログの名前も変えたりしました。

こんなところに広告はる広告主は、いるんだろうか?

よおーし、少しはまともな、ブログにして、広告主さんが安心して来られるブログにしようっと!
以上軽い決心を致しました。

でも書けることは、入れ歯の話とそれに付随した健康の話と、趣味の車の話だけですもん、ちと苦しい感じは、致します。

でも頑張るぞ!広告主さん一度遊びに来てください。それからたまーにでよいですから、ブログ覗いてくださいね。

ただ単に、BloggerのBLOG持ってた人に勧めているのかもしれませんが、マンネリ化したブログに新たな挑戦のチャンスだと思う。それにしてもアクセス少なすぎですね。

Google Analyticsでは意外にアクセスあるようなんで、不思議です。

Google Analyticsをはりつけて、作動させた矢先の、すばらしいプレゼントです。夢が膨らみます。Google Onsite Signupよろしくね。

11/19/2005

抗ウイルス剤「タミフル」備蓄

抗ウイルス剤「タミフル」備蓄で国中央と各県自治体が対立しています。

政府は、抗ウイルス剤「タミフル」備蓄を中央政府と都道府県が、折半する方針だが、財政状態の悪い都道府県は、購入できない可能性も出てきました。

政府から財源を移譲されていない各都道府県は、抗ウイルス剤「タミフル」備蓄に財源をさけない都道府県も出てきた模様です。

これは国の政策なので、国が責任を持つべきじゃないのかな。中央が安く上げようと言う魂胆が見え見えです。

カストロ病気説否定

CIAのパーキンソン病説を一蹴、健康体とカストロ氏

キューバのカストロ国家評議会議長(79)は17日、ハバナ大学での学生との交流会で演説し、同議長がパーキンソン病を患っていると結論付けた米中央情報局(CIA)の秘密報告書の報道に触れ、「(米国は)たびたび私を殺そうとしてきた。この種のうわさを流す人間はいつも失望してきた。私は、今までになく気持ちよく過ごしている」と病気説を一蹴(いっしゅう)した。


議長はこの日、5時間以上にわたって演説。「運動も、ダイエットもして、自分を管理している」などと指摘。「自分の体調が万全でないと感じたら、引退を申し出るが、その時期が間もなく来るとは思わない」と指導者の地位から退く考えはないことを強調した。

やはりカストロは、自身の病気説を直接否定した。
政治家の病気説が、出ると、かならず否定をする。

毛沢東も、病気説がでると、揚子江で泳いでいる映像を流したりしていた。

政治家にとっては、病気はありがたい話ではなく、指導力が落ちるので、必ず否定する。元気に見せかけるのも、一つの政治ショーであります。

それでカストロの病気説は、うやむやになる。ただし高齢なことは、確かなので、またこの話は、ぶり返すだろう。

11/18/2005

カストロ健康情報

カストロ氏はパーキンソン病と結論、CIA秘密報告書


キューバのカストロ国家評議会議長(79)の健康状態で、米中央情報局(CIA)が議長はパーキンソン病を患っており、今後数年で症状はさらに悪化すると結論付ける秘密報告書をまとめていたことが16日分かった。ロイター通信が米政府高官の情報として伝えた。


議長の公の場での立ち振る舞い、CIAが雇った医師の見方など様々な分析を基にした結論としている。外見的にも同病の発症を印象づける兆しがあるという。報告書は過去数カ月間内に作成され、米政府高官や連邦議会議員の一部には伝えられている。


これを受け、米政府内にはキューバの将来的な動向を懸念する声もあるが、米国務省当局者は、カストロ議長あるいはキューバに対する政策立案でこの種のCIA情報を使ったことはないとの見方を示している。


キューバ政府当局者は、このCIA報告書の内容について論評を拒否している。議長は、1959年の革命以降、実権を握り続けている。後継者には既に、実弟のラウル・カストロ国防相(74)を指名している。

CIAは、こんな情報も集めているんだ。

情報戦とは聞いてはいたが、国の総力を上げて、個人の健康まで集めているとはすごい。Casutroだけでなく、Cuba の政治家の情報も集めていると推測されます。

Googleもおそらく個人情報をかなり集めているので、そのうちCIAの高官が、Googleに情報提供を求めることも考えられるほど、Googleの情報分析は、世界のあらゆる分野に及んでいる。

Googleは、情報帝国になった。

11/16/2005

Google Analytics作動

Google Analyticsが作動し始めました。
今日の17時ごろから、カラフルな円グラフ、棒グラフが出始めた。

かなり動作も軽く使いやすいように思われます。

いままでの、アクセス解析より高機能なような気がします。Google Analyticsを無償提供の結果、ほとんどのアクセス解析会社のアクセス解析ソフトからGoogleのGoogle Analyticsに乗り移ってしまいそうです。

アクセス解析会社の今後は、厳しく、予断を許されない状況になるのではないかと思われます。

アクセス解析会社には、迷惑な状況がいきなりGoogleのGoogle Analyticsの無償供与で始まったのだから、すごいですよね。

最終的には、MSのソフトを狙っているのだろう。

全てのデーター処理は、Googleにお任せください。あなたは快適なPC生活を送ることが出来ます。
というメッセージが、 Googleがささやいているような感じがします。

最後はソフトもいらなくなります。情報との結合もGoogleがやって差し上げます。

それも秘密は守られています。ご安心下さい。決して他人には漏らしません。

Googleの総力を挙げて、Securityはおまもりします。とささやかれているようです。

ただし全てのデーターの権利は、Google にあります。Google に作為的に侵入すれば、理由のいかんを問わず、Google は、あなたとの合意を一方的に停止する権利を有します。

こんなことに、将来なっていくのでしょうね。

ほとんどアクセスのない、このブログには、ちともったいない気がします。

Google Analytics導入 したらアクセス自然と増えるのなら、大歓迎です。

他のサイトでも、分析可能だそうで、少し迷っています。どうしようかな。

11/15/2005

Google Analytics導入

Google Analyticsが話題になっっています。
Googleが無償提供のアクセス解析ソフトです。
無償でもGoogleが提供するものは、多くが過去そうであったように、かなり有償のものと比較しても遜色がありません。

かなり多機能なものが、ついているように感じました。

アクセス数も少ないこのブログですが、早速導入致しました。
あまり意味がない行為なのですが、Google提供のものだから、素直に使ってみようと思っただけです。

設定のとき少し混乱致しました。

http://www.hoge/kenkou/
ならば、最後の/をはずさないと、うまく行きませんでした。

12時間後、最初の分析が始まるそうです。分析するほどのブログでないので、少し恥ずかしい気持ちです。

11/14/2005

夢のケータイ

「究極」の携帯電話 宝石ちりばめ豪華さ競う


 かつては一握りのエリートしか手の届かなかった携帯電話が、世界の隅々にまで普及する時代となった。これを受けて数年前から、庶民と同じレベルでは飽き足りない富裕層向けに、宝石などをちりばめた豪華な商品が登場。「究極の携帯電話」の肩書きを狙って、華やかな争いを繰り広げている。

米国で携帯電話サービスが始まったのは1983年。米モトローラが売り出した端末には、その形や大きさから「ザ・ブリック(れんが)」の愛称がついた。重さは約1キロ、バッテリーの持続時間は半日。それでも、1台4000ドル(約47万円)近い「れんが型電話」は、ぜいたくな生活の象徴としてもてはやされた。

それから20年近くたった2002年、フィンランドの携帯大手ノキアは、高級端末を専門に扱う子会社「ベルチュ(Vertu)」を設立した。プラチナや金を使った本体に、サファイアクリスタルの画面。それぞれのボタンの周りにも宝石が光る。一般の携帯電話と並ぶより、宝石店のガラスケースに収まる方が似つかわしい。そんな商品の数々が注目を集めた。価格は当時、5000ドル(約59万円)前後に設定された。

そのベルチュがこのほど、1台8万4000ドル(約990万円)という限定モデルを発表。同社の報道担当者は「最高級の素材とデザインを駆使した、まさに究極の電話だ」と胸を張る。「スポーツカーにひかれても壊れない」とされる丈夫さも、特長の1つだという。同社の顧客リストには、マドンナやビクトリア・ベッカムら、多数の有名人が名を連ねている。ただ同社の商品に対しては、「非常に高価なわりに、性能はごく平均的」(英業界誌のジャーナリスト)との指摘もある。

一方、オーストリア企業の販売部長から携帯電話製作に転向したピーター・アロイソン氏は、「高級感と高性能の両立」を目指す。同氏はウィーンに拠点を構え、注文に応じて既存の携帯電話を改造。貴金属や宝石をちりばめた高級モデルを製作している。「毎日使う腕時計やネクタイピンと同様、携帯電話にも高級版があっていいはず」と、同氏は説明する。多くの有名人らから注文が寄せられるが、年間に作るのは3台前後。価格は3万ドル(約350万円)を超えることが多いという。

同氏が今、ドイツのあるメーカーからの注文で製作している携帯電話は推定100万ドル(約1億1700万円)と、けた違いの高級品だ。部品はもちろん純金で、入手が難しいブルーダイヤモンドを2590個もちりばめるという。当面はPR用に使われるが、売却されることになれば、携帯電話の史上最高値を記録することは間違いなさそうだ。

究極のケータイは、すごいな。

私は実用のケータイの方が良いのですが、富裕層が目指す夢のケータイは、宝石をちりばめたケータイだそうです。盗難に合いそうなケータイですね。

もっとも家の中でしか使わないのかもしれないので、要らぬお世話ですね。

PR用のケータイだから、市販されないのだそうです。携帯電話で100万ドル(約1億1700万円)もかけられる人は、少ないよね。だから夢、夢なのですよ。

11/13/2005

歯磨きを代用する「戦闘ガム」

歯磨き代用の「戦闘ガム」開発? 兵士用にと米陸軍


テネシー州ナッシュビル――米陸軍が、戦闘などに従事し「歯磨き」の時間が取れない兵士のために歯磨きを代用する「戦闘ガム」の開発を検討していることが分かった。ナッシュビルで最近開かれた薬剤関連の学会で報告された。


米軍は現在、野戦の際に配る食料などに一般的なガムも含めている。この歯磨き用ガムは口の中の細菌を殺し、歯垢(しこう)などを防ぐ特別成分で作られる予定。戦闘中のストレスは、口内の細菌を増やすとの指摘もあり、ガムの効果に期待している。


ケンタッキー大学で開発中で、最大1時間、風味をなくさず、殺菌作用を持つ製品を目指しているという。


開発段階は来年中に終了し、その後に陸軍部隊で試験的に利用する。最終製品の完成は今後4年内に見込んでいる。陸軍が生産を正式決定すれば、ガム製造メーカーと具体的な話に入るが、接触は既に始まっているという。

すごいな、名前はいかめしいが「戦闘ガム」か、効果の程はどうなんだろう。効けば、歯ブラシする人がいなくなる。

また無精者が、増えそうです。

タミフル服用で行動異常死

「タミフル服用で行動異常死」学会報告 専門家は疑問視


 インフルエンザ治療薬オセルタミビル(商品名タミフル)を服用した患者の中高生2人が異常行動を起こした後に死亡した事例がある、とNPO法人「医薬ビジランスセンター」(大阪市)の浜六郎理事長(医師)が12日、津市で開かれた日本小児感染症学会で報告した。浜理事長は「異常行動は薬の副作用」と指摘するが、厚生労働省研究班の専門家はインフルエンザがきっかけで起きる脳炎・脳症の前にも異常行動が出ることがあるとして、副作用との見方に否定的だ。

 浜理事長の報告によると、04年2月、17歳の男子高校生がタミフル1錠を飲んだ約3時間半後、素足で家を飛び出し、塀を乗り越えてトラックにはねられて死亡した。05年2月には、14歳の男子中学生がタミフル1錠を飲んだ2時間後、寝ていた部屋から見当たらなくなり、マンションの下で転落死しているのが見つかった。

 浜理事長は「副作用で異常行動が起きたと考えるのが自然。インフルエンザは安静にすることが大事で、薬に頼るべきではない」と言う。これに対し、厚労省インフルエンザ脳炎・脳症研究班に所属する横浜市立大学の横田俊平教授(小児科)は「発熱や他の薬の影響なども考える必要があり、副作用と判断するには科学的根拠が薄い」と話している。

 販売元の中外製薬によると、タミフルは昨シーズンは大人を含め約1000万人分が使われたとみられる。また、研究班によれば、インフルエンザにかかった子どもの9割に処方されているという。

 厚労省は昨年6月、「医薬品・医療用具等安全性情報」で、タミフルを服用した10代の女性が窓から飛び降りようとして母親に制止された例などを報告。薬品の添付文書でも副作用として意識障害などの神経症状が追加された。

 今回のケースについて、同省安全対策課は「高校生のケースは製薬会社から報告を受けた。服用との因果関係ははっきりしないが、異常が認められた場合は十分に観察してほしい」と注意を呼びかけている。

医師の学会発表だから、いい加減な報告ではないと思う。

しかし専門医は、やや否定的な見解だと言う。

臨床医が、最初に気がつく場合もあるから、注意を要する事例だと思う。

早めに専門医も調査に加わる必要があると思う。インフルエンザ治療薬の国家備蓄を政府が始めるというニュースもある。

11/12/2005

医療費と会社存続

米GM、労組員が医療費負担を承認

全米自動車労組(UAW)の組合員は11日、米ゼネラル・モーターズ(GM)の医療費削減交渉で、組合員の負担の増額を承認した。医療費の見直しは10月に経営側とUAWとが暫定合意、組合員に賛否を問う手続きに入っていた。全体の61%が賛成した。

 GMは、UAWの組合員・退職者向けに年間56億ドルの医療費を負担している。組合員の負担分を増やすことで、GMにとっては年間10億ドルの支出削減につながる見通しで、退職者向けの医療費債務の総額を25%減らす効果がある。

 組合員の正式承認を受けて、11日の株式市場でGM株は反発。前日比4%高の24.48ドルで取引を終えた。コスト削減努力を評価する一方で、落ち込みの顕著な新車販売の立て直しが急務と指摘する声は多い。

難しい選択です。

会社が再生できなくなって、つぶれれば、路頭に迷うわけです。
しかし、組合員、OBの医療費の負担をしなければならない、高齢化でますます負担が増えていく現実があります。

しかもその負担に会社も耐え切れそうには、思えない。自身の生活を考えれば、身を切られる思いだったでしょう。

結局組合員・退職者向けに年間56億ドルの負担を会社側の10億ドルをふたんすることに同意した。

やむ終えない同意だと思う。
新たな気持ちで、良い車作りをして、販売台数を増やすしかない。今後にかかる。

11/11/2005

正しい知識

タリウム事件、女子高生「ブログは創作交えた」と供述


 母親(47)に劇物のタリウムをのませたとして殺人未遂容疑で逮捕された静岡の県立高1年の女子生徒(16)が、県警の調べに、衰弱した母親の容体などの記述があるブログ(日記風サイト)について「創作を交えて書いた」と供述していることが10日、分かった。

 同日までの調べに、薬局でタリウムを購入したことも認めたが、容疑については否認のままという。

 調べでは、女子生徒はインターネット上で公開したブログについて、自分が書いたことを認めたうえで「現実と架空をまぜて書いている」などと説明。

 タリウム購入の目的については「実験に使う」などとし、効果や致死量などについても正確に把握しているという。


頭脳明晰な高校生であったのだろう。

しかし正しい知識を身につけていない。正しい知識を身につけていたら、頭脳明晰の頭を生かすことが出来たと思う。

薬学の道に進むことも出来たはずです。しかし、自分でその道を閉ざしてしまいました。

もったいないことです。

正しい知識を身につけて、社会に大いに貢献できたはずです。社会の中で生きるというのは、何か自分の得意なことで、社会に貢献することのようです。

11/10/2005

唾液でストレス測る装置


ニプロ、唾液でストレス測る装置


 ニプロは9日、唾液(だえき)でストレスの度合いを測る装置「ココロメーター」を11日に発売すると発表した。ストレスが増大すると唾液中の濃度が高まる消化酵素アミラーゼを測定、4段階でストレスの大きさを測定する。富山大学の山口昌樹助教授と共同開発した。

 装置は測定器と試験紙が付いた棒状の「チップ」で構成する。チップを舌の下に約30秒間入れて唾液を試験紙に染み込ませた後、測定器にチップを挿入する。約1分間でアミラーゼの濃度とともにストレスが「ない」「ややある」「ある」「だいぶある」の4段階で表示する。測定器は縦87ミリ、横130ミリ、厚さ40ミリで重さ190グラム。価格は税別で1万9800円。使い捨てチップは一箱20本入り3600円。


ストレスを唾液で測定することは、分かる。それからその測定値から何が出来るのだろうか?
使い捨てチップが一本180円とは、ずいぶん高いものだな。

これで売れるのだろうか、やや疑問に思います。別の使い道用意されているのかな。

大病院の初診料

大病院の初診料、紹介状なければ引き上げへ・厚労省


厚生労働省は診療所の紹介状がない患者がベッド数200床以上の大病院にかかる場合、最初の診察で払う初診料を実質的に引き上げる方針を決めた。公的保険からの給付を大幅に減らす一方、保険対象外で徴収する分を大幅に引き上げる。外来患者を、負担が増す大病院から診療所へと誘導し、大病院には入院医療に専念するよう促す。
 厚労省は具体的な初診料などを厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)の場で検討し、来年3月までに決定。2006年4月に実施する。

 大病院の初診料は公的保険として払う分と、保険外の上乗せ分(初診時特定療養費)がある。診療所の紹介状があれば、保険対象の3割分(765円)だけを負担すればよいが、紹介状がない場合は1000―5000円程度を保険外で病院から徴収されるケースがある。

これで患者さんともめることはないのかな。

一度大病院に受診していれば、負担金なしだから、それとの差が大きいので、更に患者さんの大病院志向が増長されるのではないだろうか?

保険の建前の、国民の同一負担の原則から外れ始めた、厚生労働省の決定だと思う。

その決定の逆の動きが強まるだろう。

大と小を200床で区切るのか、何故200床なのかは、論議したのだろうか?

11/01/2005

マラリアにゲイツ基金

ゲイツ基金、マラリア対策に300億円寄付

  ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が運営する「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」は30日、マラリアのワクチンや新薬の研究などのため、計2億5830万ドル(約300億円)を欧米の研究機関などに寄付すると発表した。

 「ゲイツ基金」は2003年にもマラリア対策で計1億6800万ドルを寄付した。同基金によると、1日にアフリカの子ども2000人がマラリアで死亡している。


さすがだね、ビル・ゲイツ会長は、すごい金額を寄付しました。
ホリエモン、三木谷社長も少しは見習う必要がありそうだ。

おいしいもの食べても限度がある、金儲けには限度がないが、見習いたいアメリカの習性ですよね。