11/01/2005

マラリアにゲイツ基金

ゲイツ基金、マラリア対策に300億円寄付

  ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長夫妻が運営する「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」は30日、マラリアのワクチンや新薬の研究などのため、計2億5830万ドル(約300億円)を欧米の研究機関などに寄付すると発表した。

 「ゲイツ基金」は2003年にもマラリア対策で計1億6800万ドルを寄付した。同基金によると、1日にアフリカの子ども2000人がマラリアで死亡している。


さすがだね、ビル・ゲイツ会長は、すごい金額を寄付しました。
ホリエモン、三木谷社長も少しは見習う必要がありそうだ。

おいしいもの食べても限度がある、金儲けには限度がないが、見習いたいアメリカの習性ですよね。