3/23/2006

遺産相続

慶応大病院医師、患者の遺産相続・社長に就任、大学が厳重注意


慶応大学病院(東京・新宿)の40代の男性医師が昨年9月に同病院で死亡した60代の女性患者から遺産を譲り受け、女性患者がオーナーだった広告代理店の社長に就任していたことが23日、わかった。

 同大学は同日までに「兼業に関する就業規則に抵触した」として厳重注意した。男性医師は社長を辞任しており、譲り受けた遺産は大学側に寄付するという。

 関係者によると、女性患者は生前、主治医の男性医師に全財産を遺贈するという公正証書遺言を作成。女性患者が亡くなった後、男性医師は女性患者の弁護士から遺言書を示され、不動産や広告代理店の株式などの遺産を譲り受けるとともに、広告代理店の社長に就任したという。

 男性医師の代理人弁護士は「女性患者には身寄りがなく、会社の経営に問題が生じるという説明を受けて社長に就任したが、誤解を受ける行為だった」と説明している。

「兼業に関する就業規則に抵触した」として厳重注意した慶応大学だが、女性患者の真意は、よく分からないが、女性患者の弁護士から遺言書を示され、不動産や広告代理店の株式などの遺産を譲り受けるとともに、広告代理店の社長に就任したという。

男性医師は社長を辞任しており、譲り受けた遺産は慶応大学側に寄付するという。 これが少しおかしいと思う。

女性患者の意思は生かされたのだろうか。慶応大学が遺産を受け取るのはおかしいと思う。

1 Comments:

At 5:14 午後, Anonymous 匿名 said...

反日教育した在日青年を国立大学医学部外国人枠で外語選択は韓国語で受験させ有利に合格、卒業すれば在日医師専門派遣会社で各病院に配置し医療過誤指令を待つ、交通事故死の5倍以上の医療過誤死、厚生労働省は統計をとろうとしない。
同胞(又は学会員)が資産家の子と結婚したら婚家側の親は相続を早める為早死にする。
病院で患者を死なして刑務所にいった医者は
明治以来一人もいない。
インスリン女(中国籍、朝鮮族)の婚家の親は早死にした。中国人は組織に医者をもたないから別の方法で早死にする。
あなたが病院で「殺される」しくみ 
      システムとしての医療過誤
       古川利明  第三書館

 

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