ジェームズ・ボンド
ショーン・コネリー 腎臓腫瘍で手術
映画「007」シリーズのジェームズ・ボンド役などで知られる俳優ショーン・コネリー(75)が、腎臓に腫瘍(しゅよう)が見つかり手術していたことが13日分かった。
CNNなどによると、数週間前に米ニューヨークで手術を受けた。コネリーの広報担当者が発表した。術後の経過は順調で、現在はバハマの自宅で静養しているという。
また、英紙サンデー・タイムズが報じた家族の発言によると、手術は体の5カ所を切開して行われ、腫瘍は良性だったとしている。
今後の活動としては、スコットランド独立を目指すスコットランド民族党の政治番組に声の出演をするため、録音に臨む予定。また、来月にニューヨークで開催される「タータン・デー・フェスティバル」の関連行事に出席を予定している。
最近の出演映画は、製作総指揮と主演を務めた「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」が03年に公開。昨年11月には、スペインで行われた、イスラエルとパレスチナの混成チームがスペイン1部リーグのバルセロナに挑むサッカーの和平マッチの始球式で元気な姿を見せていた。
◆ショーン・コネリー 1930年8月25日生まれ、英スコットランド・エディンバラ出身。55年、舞台「南太平洋」で俳優デビュー。62年の「007」シリーズ1作目から71年の7作目まで初代ボンド役を務め、人気に。87年に「アンタッチャブル」でアカデミー賞助演男優賞受賞。00年にはナイトの爵位を受けた。女優ダイアン・シレントと62年に結婚し、73年に離婚。翌年、画家シシェリン・ルクブルンと再婚。シレントとの間の息子ジェイソン・コネリーも俳優。
ジェームズ・ボンド役で人気の俳優ショーン・コネリーが、腎臓に腫瘍(しゅよう)が見つかり手術していた。
そううか、まだお元気だったんだ。
ジェームズ・ボンドで人気が出てその後性格俳優になっていったが、まだ後健在だったんですね。懐かしい思いが重なります。
これから、また活躍して、我々に夢を与えて下さい。
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