12/07/2005

診療報酬明細オンライン化

診療報酬明細オンライン化、大病院は08年度までに・政府目標


政府が2006―10年度の新IT戦略に盛り込む医療の情報化計画が明らかになった。診療報酬明細書(レセプト)のオンライン化で大病院は08年度などと規模別に導入の目標期限を設け、11年度当初までに全医療機関で完全実施することを目指す。導入を促すため経過期間中にオンライン化した病院への診療報酬は加算し、期限後はオンライン以外で請求すると不利になる仕組みも設ける。

 8日のIT戦略本部(本部長・小泉純一郎首相)の会合で原案を公表。一般から意見を募り、年明けに正式決定する。

診療報酬明細オンライン化が、いよいよGoだが、本当にセキュリティーは、大丈夫なのかな?

オンラインに診療報酬が乗ると、個別のカルテ改ざんが外部から行われる可能性はないのか。

改ざん外部から行われると、大混乱になる。

会社で考えて見ると、毎日の取引を公開しているようなものです。外部からの侵入を完全に防げるとは思えない。改ざんなど想定外としか思えない。良いアイディアと思うが、安全策は完全なのかな。