F1参入の鈴木亜久里
鈴木亜久里の新チーム、F1参戦を再申請へ
自動車レースのフォーミュラ・ワン(F1)へ新規参入を目指していたものの、国際自動車連盟(FIA)から申請が却下されたチーム「スーパーアグリF1」の代表・鈴木亜久里氏(45)は1日、来季に向けて参入を再申請すると述べた。
元F1ドライバーの鈴木氏は、FIAのモズレー会長と電話で話し合った後、「最終ゴールは、来年の開幕戦に2台のマシンをコースに並べること。FIAとの話し合いを元に、再申請を決めた」と語った。
ただし、再申請の場合はFIAの認可だけでなく、来季参戦予定10チームの同意が必要となる。
FIAの広報担当はチームの申請が却下された理由について明らかにしていないが、新規参入に必要な4800万ドル(約57億6000万円)の未払いが原因との見方が出ていた。
新チームは、ホンダからエンジンと技術の支援を受ける予定。ホンダから外れた佐藤琢磨の起用が見込まれている。
F1参入の障壁の高さは、お金ですね。
参入するのに60億円もかかるんだ。参入して転戦してチームを維持していくのだから、もっと必要だな。
個人では、無理だ。スポンサー企業がつかなければ、無理だよ。
佐藤琢磨の起用のようだが、このチームの申請通らなければ、ドライバーとしては、浪人になってしまう。
夢をつなぐためにも、申請が通りますように!
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