1/23/2006

有頂天ホテル

「有頂天ホテル」満員御礼で大入り袋

人気脚本家の三谷幸喜氏(44)が22日、監督を務めた映画「THE 有頂天ホテル」の大ヒット御礼舞台あいさつを東京・有楽町の日劇1で行った。

 14日の公開から21日までの8日間で、動員100万人を突破。興収85億円の大ヒット作「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)に並ぶ記録で、来場した観客約1000人に5円玉入りの大入り袋が配れらた。三谷氏は「有頂天にならざるを得ない」とご満悦の様子。出演した戸田恵子(48)は「うれしいニュースが聞けた」と涙ぐんだ。

不振の邦画であるが、久しぶりの大ヒットです。

題名が、有頂天ホテルという、人をくったネーミングです。ネーミングだけでも当たりそうな映画です。

邦画の夢を乗せ更にヒットが続きますよお祈りします。