タダ投げボウラー
11時間タダ投げボウラー 逮捕
“タダ食い”ならぬ“タダ投げ”で27日、埼玉県内に住む60歳の無職男性が逮捕された。場所はボウリング場。しかも約11時間にわたり48ゲームをひたすら一人で投げ続けた。そのアベレージは133と悪くはない腕前。終盤になっても安定的に、それなりのスコアを叩き出していたといい、その体力を別の方向に向けていれば…。
この過酷な“耐久ボウリング”を耐え抜いた末に料金を支払わなかったのは、狭山市東三ツ木、無職中津忠容疑者(60)。
調べでは、中津容疑者は26日午前11時40分ごろから午後10時50分ごろまで、同市内のボウリング場でゲームを続け、料金約2万4500円を詐取した疑い。
会計の際に「友人が持ってくる」などと話していたが、27日午前2時の閉店になっても払う気配がないため店員が一一○番。駆け付けた埼玉県警狭山署員に詐欺の現行犯で逮捕された。
注目すべきはその体力。同署やボウリング場によると、中津容疑者のスコアは終盤になっても120―130台。最高スコアは44ゲーム目の187だったというから、年齢を考えれば相当なものだ。
ボウリング場は1レーンで連続48ゲームを超えると、機械が停止する仕組みになっており、中津容疑者は「止められなければ、もっとボウリングをやっていたかった」と供述。逮捕時に現金は数千円しか持っていなかったという。
中津容疑者は以前には客として来店、店のポイントカードには過去の約20ゲーム分のスタンプが押されていたという。男性店員は「今回も1人で黙々と投げ続け、ゲーム中は特に不審な様子はなかった」と話していた。
つかまって当然です。万引きした後、お金を払う意思を示しても、万引きしたという事実は消えません。
患者さんにもいました。自費の半分しか払っていないのですが、最後の日に現金を用意していませんでした。
私は払う気がないことを、察知していました。これでおしまいですと言うとうなずきながら、「またゆるくなったら、面倒見てください。」と申し込まれましたが、返事はしませんでした。
受付でも何度も言われました。最後に「お支払いをお願いいたします。」と言いましたところ、「持ち合わせがないとのことです」前回に最後の調整ですから、そのときに残りの支払いをお願いします」とお願いしておいたのに、このざまです。
これは犯罪ですが、その上面倒まで見てくれという要求です。面の皮が厚いのですから、欲張りでしょう。
厚顔無恥の典型ですから、今でもあいた口がふさがりません。年齢も同じくらいです。イルンダナこんな人。警察に突き出さなかったこと感謝もしていにとは思う。本人のためにならないことをしてしまったのかも知れない。
支払いする意思はなかったと思います。夢もなくなる話ですが、罪人を出さないのを優先して、あきらめをつけました。勿論二度と診ない患者グループに分類しました。
来年こそこのようなことがないことを祈ります。
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