日曜日に歯痛
今日朝、子供の歯が痛いとの電話でおこされました。早速見ることにしました。電話口でも、お子さんは、泣いていました。
来院された時の、様子では、ケロッとしていました。食事をしている時から、痛がっていたとの事です、しかし小一時間を過ごすと(車の中)、痛みはなくなった見たいです。充填しておしまいでしたが、これで休日の急患で保険は、通るのかな。
夢についてのブログです。良い、正しい、うれしいなどいろいろな楽しいdream Blogです。
今日朝、子供の歯が痛いとの電話でおこされました。早速見ることにしました。電話口でも、お子さんは、泣いていました。
今日は、2のノンクラスプデンチュアーを入れました。
妄想性人格障害 について
++ 妄想性人格障害の概論 ++
「妄想」というのは、実際にはありえない不合理な内容だけれども、本人はそれを信じてしまっていて、まわりの人が指摘しても訂正することのない考えのことを言います。
例えば、「誰もその人のことを傷つけたり不当に扱ったりしていないのに、本人はいじわるされていると思い込んでいる」というのが極端になると被害妄想の範疇にだと言えるでしょう。
「妄想」は、精神分裂病の人によくみられる症状ですが、うつ病、中毒性精神病、症状精神病、老年性痴呆などに伴うこともあります(実際には、前者と後者の妄想はニュアンスが違います)。
「妄想」という名前がついているように、現実の状態を信じることをせずに、ささいなことを盾にして「~ではないか」と疑う傾向がひとつの性格としてパターン化されてしまったものが「妄想性人格障害」だと言えます。
特徴としては、まわりの人を疑ったり、妬んだりしやすく、ちょっとした状況の変化に敏感なことがあげられます。また、議論好き、訴訟好きな傾向もあるようです。ほんの些細な言動を取り上げて「裏切られた」という反応を起こしたりもします。
自己愛性人格障害のニュアンスを持っていると、相手の弱点や欠点を指摘ばかりするのにもかかわらず、自分のことを言われると激怒するようなことがあったり、自分の(潜在)能力について現実離れした妄想を持っていることも考えられます。
また、人を信頼することができないので、親密な友人はほとんどいないことが多いようです。そのため、距離をとった対人関係を持つことが多いのですが、中には親密な対人関係を築いてまわりをコントロールしようとするタイプの人もいるようです。
神経症を起こす人の性格
*自分のマイナス面や症状の調子などそのことばかり考えます(自意識過剰)
*なんでも気になり、考えすぎて,そのことばかりにのめり込みます。
*変なプライド(自分の考えだけ正しい、自分の考えでしか行動しない)自分はえらいがあります。
*神経症を起こす人の性格は、人の心の中を探ってしまいます。(特に対人、ウツ傾向の方)
*嫌なことがあると他に何も考えられず、済んだことでもその事ばかり考えます。
*自分に自信が無い、なにも手につかない、完全欲が人一倍強い(他の人に無い長所でもある)
*人はそう言うが、いやいやそんなことは無い、自分の考えだけ正しいと素直にとれない(親も同じ)。
*かなり頑固、頭が硬く自尊心(変なプライド)があり、自分の現状が見えていないです
*依頼心が強くなり、すぐ人にたよったり、嫌なこと、怖いことから逃げ、自己嫌悪、自己批判する
*本当の友達が出来にくい、対人関係が上手くいかない、警戒、かまえた態度になり、相手を威圧する態度になったり、その雰囲気で相手も生理的に疲れ近寄りがたい。
*融通がきかない。今の現実の自分を認めたくないカッコ悪いなどがある。
*小心、怖がり屋さん(パニック障害の人は特に怖がります)なのに、空元気、負けん気が強く完璧を求めるので、自分を責めたり、人にも厳しいが神経症を起こす人の性格です。
*パニック障害、不安神経症のかたは、共働き、自営業などで母親にかまってもらえなかった人が多く、繊細=怖がり屋さん故、パニック障害、発作が起きたらなど考えすぎます。美容院(床屋)歯医者、レジーなど、逃げ場が無いところで待つのが苦手です。一人でいると不安。ものすごく怖がり屋さんで買い物でも何でも逃げるように帰ってくる。夜が怖い。急行、高速 飛行機など乗り物が怖い人が多い。一度発作に襲われると、またなるのではと予期不安のため そのことにこだわりやすい性格(素質)を持っています。他の神経症の人より本来は外交的で外に出歩くのが好きだったという人が多いです。依頼心が強くなってしまうが、いいかえれば 人なつっこいです。何かの 引き金で急にパニック障害になり、ずっとそのことにこだわります。刺激に弱く、天候などにも左右 されやすい、とてもデリケートで繊細な性格、涙もろい。熱心、徹底的、完全欲が強く優しいなど、パニック障害も他の神経症の素質とおなじ。
*理想が人一倍高く、現実のご自分とのギャップが大きすぎてすごく苦しい。
*良かったときの過去や他人との比較が多く、神経症を起こす人の性格は不満が多くなり苦しいです。
*ご自分の弱みを絶対見せまい、見破られまい(自己防衛)で神経をすり減らし苦しいです。
*ひとに好かれたい、認められ愛されたい心が強いのに、協調性に欠け相手を威圧したり、人を馬鹿にする態度になることもあり、これでは人も去ってしまいます。
*自分の感情を言葉でうまく表現できない。ボーッと自分について考え込み、のめり込みます
*思いどうりにならないとイライラ、不満が多くなり、人や物にあたったりします。
*無理に自分を作りまくって明るく振る舞ったり、はしゃぎすぎてつかれます。(特にウツ傾向)
*重くなると、表情が硬く目つき鋭く(特に視線恐怖)相手をジローッと威圧し生理的に疲れます。
*軽く思われたくないため、かまえてくだけた話ができないです。(特に対人、ウツの方)
*先々の事や、過去のことばかり気になり自分で不安を作り、目の前のことに集中できないです。
*執着心(凝り性)が強く何でも自分にあてはめ、悪く考え、不安を自ら作り神経をすり減らします
*神経症状は無数でHPの他の症状と違うとか自分は重い、軽いとか関係なく、何でも気になりだすと それにこだわる持って産まれた神経質の素質は同じで本物を得ると、すべてにこだわらなくなります
☆☆神経症を起こす人の性格は、これらの持って生まれた神経質素質〈家庭環境も関係〉が関係し、今苦しんでいる神経症の人は,すべてマイナスに働き(心気症)病感拡大してすごく苦しいです。神経症を起こす人の性格は(親にもその傾向があり)世間の人より生真面目、繊細、やさしい、熱心、徹底的、本当は知的(神経症の時は全く反対に生活がルーズに無神経になる事も)人一倍気がつく、考えるのも得意で集中力もあります。
上顎前歯が壊れてグラグラになったので、何とかして欲しいという依頼のもとに、始まりました。