女子アナ婚約
ウッチー結婚!3月末フジ退社へ
フジテレビの内田恭子アナウンサー(29)が婚約、3月末で退社することが10日、同局から発表された。お相手は03年春から交際し、これまでも熱愛が伝えられてきた吉本興業社員の木本公敏さん(32)で、昨年末に正式に婚約。内田アナは「そのままの私を受け止めてくれる大きな心に引かれた」と幸せいっぱいに語った。
愛くるしい笑顔で全国の男性のハートをわしづかみにしてきたウッチーがついに嫁ぐ。
内田アナと木本さんは昨年12月、お互いの両親を引き合わせる形で婚約。結婚の日取りや挙式などは未定という。
出会いは00年4月。当時、木本さんがチーフマネジャーを務めていた吉本興業所属の「ダウンタウン」浜田雅功(42)が同局「ジャンクSPORTS」で内田アナと共演していたことから知り合った。
番組スタッフを交えた食事会などを経て、03年春から交際がスタート。同年8月には内田アナが都内の木本さん宅に足しげく通う“半同棲愛”が報じられた。その後、一部で破局説が流れたこともあったが、着実に愛を深めていたようだ。
木本さんが昨年9月にプロポーズしたといい、約3年の交際を経てのゴールインとなる。
内田アナは10日、フジテレビ広報部を通じてコメントを発表。「彼の愛情深く、穏やかで、そのままの私を受け止めてくれる大きな心に引かれ、ずっと温かい気持ちで一緒にいられると思い、結婚を決意しました」と報告した。
3月末でフジを去るが「ここまで育ててくれた大好きなフジテレビとのご縁を大切にしていきたい」と説明。関係者によると、退社後もフリーの形でフジの番組を中心に活躍していくことになりそうだ。
ウッチーを独り占めする木本さんは、吉本興業の東京制作本部マネジャーセクションに在籍。タレントのマネジャーを統括するチーフ・マネジャーを務めている。彫りの深い顔立ちで1メートル80以上の長身。関係者は「仕事ができる」「頭の回転の速いキレ者」と指摘。ガッチリとした体格のスポーツマンタイプで、内田アナも出会った当初から好感を持ち、木本さんのリーダーシップにぐいぐい引かれていったようだ。
◆内田 恭子(うちだ・きょうこ)1976年(昭51)6月9日、神奈川県出身の29歳。父親の仕事の都合で、小学5年から高校2年まで米シカゴで過ごす。99年に慶応大学商学部を卒業し、フジテレビ入社。現在は「すぽると!」「ジャンクスポーツ」「タモリのジャポニカロゴス」などを担当。
フジテレビの内田恭子アナウンサーが、婚約しました。吉本興業の社員とのことです。
おめでとうございます。
アナウンサーの仕事は、タレントと同じなのかな。超有名にもなれます。
女の子の人気職業であるはずですね。
夢は、女子アナということが、女子大生の間で定着していくのでしょうな。
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