5/24/2006

諸行無常

堀江被告「諸行無常が人生観」・心境を文書で公表

 ライブドア事件で、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)罪に問われた前社長、堀江貴文被告(33)は24日、現在の心境を文書で明らかにした。ライブドアの経営にかかわるつもりはないとしたうえで新事業プランを練っていると記述。「諸行無常が人生観」で、拘置所生活が「今後の経営に関する考え方に影響を与えるかもしれない」という。

 文書は、日本経済新聞社など報道機関が質問状を出したのに対し、弁護人を通じて、A4判の上質紙2枚にサインペンで自筆して回答した。

 拘置所生活について、堀江被告は「月日がゆっくり過ぎていき、これまでの人生を振り返る良い機会になった」と指摘。「今まで生き急ぎすぎたかなとも思うようになった」という。

 拘置所内では「新しい事業プランなどを考えたが、当面は訴訟準備に没頭する予定」で、粉飾決算などの起訴事実は「認めていないし、違法行為を指示、了承したつもりはありません」と、争う姿勢を鮮明に示した。

諸行無常が人生観ですか、良く分からないなぁ。

ライブドアの運営には、もうかかわらないと言っています。

新たな商売をまた始めるらしいね。裁判では、無罪を主張していくつもりらしい。

粉飾決算は、誰が本当は指示したのかな。社長が知らないはずがないと思う。