9/04/2005

セブン―イレブンの値下げ

セブン―イレブン・ジャパンが全国一斉に「コカ・コーラ」「おーいお茶」などペットボトル飲料7品目で3日実施した値下げを拡大する公算が大きくなった。

値下げが収益にもたらす効果を見極めたうえで、それ以外の清涼飲料などでも値下げを検討していく。「コンビニ定価」が様々な商品分野で崩れていきそうだ。値下げによる集客効果を確認されれば、値下げの見通しだそうです。

これは、大量仕入れ、大量販売の効果ですが、小売店は歯が立たない。小売店連合で地域団結して購買価格を安くして、対抗するしかないが、輸送車もない、店ごとの仕入れ量のばらつき、倉庫もないので、案だけで、実施の際に乗り越えなければならない障壁がある。

商店街は、寂れるだけなのか?