8/24/2005

米ハーバード大

どんな細胞にも成長するため「万能細胞」として難病治療などでの働きが期待されている胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう、ES細胞)を新しく作るにあたり、倫理上問題がある人の受精卵を使うのではなく、成人の皮膚細胞を使う実験が成功したとの報告があった。

米ハーバード大の研究チームからの報告です。

これが事実なら、大いに研究を促進すると思う。

無差別にクローン化することも出来るのかもしれない。

研究には、論理の歯止めは必要です。

それがなくなると、悪魔の実験になることもある。