4/17/2005

教育実習機関

としての大学病院のレベルが落ちているのではないのかな。
東京医科大学付属病院の死亡事故の例を見ると、そんな風に感じる。
35歳ぐらいの外科医であれば、一番油が乗り切っている時期であり、通常一人でも執刀を任せられる腕前だと思う。
それがまだ技能を修練している段階だったということなのかな。もう遅いんではないのかな。
それをベテラン医師の指導もなく、手術をさせるなんて、あり得ない。なんか変だな。
夢でなく、現実に死亡しているのだ。