患者さんの口癖
入れ歯になる時、歯がなくなってから、初めて知りました。「親からもらった歯のありがたみ」とほとんどの方が、問わず語りでおしゃいます。自分を責めているのです。反省の弁でもあります。自分の事を振り返るのでしょう。それが普通の人でしょう。
何人もの歯科医に受診して、上手く行かないと言って、ホームページに書いて人もいます。それを受診中から書き出しているのですから、あきれます。こんな人では、入れ歯は入らない。そのページを見たら歯科医は、やる気を失うだろうな。
特徴は、一方的にこき下ろすだけで、建設的意見がない。自分の反省などこれっぽちもない。全て他人の性です。これでは、見ている人が、飽きます。
その人の入れ歯を難しいものにする、原因があるのでしょう。難しすぎて入らないのでしょう。本人は、この事に、気が付いているのだろうか。俺ならお断りするな。無理だよう。助けてもらう人を平気で、裏でやっつけているんだから、平常な精神の持ち主じゃない。無駄な努力だ。感謝する気持ちを持ち合わせていないやつは、ダメだ。
常識が、働いていない。相手の立場で少しは、考えろ。嫌な気持ちにさせるなら、上げるな。それが常識。嫌な気持ちで、作らされる歯医者の気持ちが、理解できないのかな。
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